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ウェブサイト設計フェーズ
ナビゲーションについて
結果が出ないウェブサイトやブログでは意味がないですよね。ととえば、ビジネスウェブサイトであれば、仕事依頼や商品に関する問い合わせがある、ブログであればユーザにしっかり読んでもらえるなどです。そのためにもナビゲーションをしっかり使い分けることは大事になってきます。ナビゲーションとは一般的に言われる、ウェブサイトやブログの上部にある(ほとんどのサイト)ナビゲーションです。これは本で言う目次なようなものです。このナビゲーションは利用者にとってわかりやすいものにする必要があります。基本的にナビゲーションは5個から8個がいいと言われています。
サイトマップを作成
サイトマップとは、ウェブサイトやブログにおけるページとそれらの相関関係を表した地図のようなものです。サイトマップを作成することで、どのページがどのカテゴリーに属するかひと目で分かるので、作成することをおすすめです。
スマホ、タブレット対応にする
今は多くの人が、スマホやタブレットでウェブサイトやブログにアクセスする割合が多くなってきています。それに伴い、ウェブサイトやブログをこれらのデバイスに対応させる必要があります。どういうことかというと、デバイス対応させることで、見る人が増えるということです。見る人が増えるイコール、ウェブサイトやブログのアクセスが増えるという至ってシンプルな関係です。ワードプレスを用いると、簡単にスマホやタブレットに対応できます。これもワードプレスの大きなメリットです。
インターフェース(動き、表現方法)を考えて素材(写真など)を用意する
ウェブサイトで使う素材(写真、文章)は、ウェブサイト制作が始まる前に用意しておく必要があります。ウェブサイトやブログで使用する写真はなるべく自分用意するの良いでしょう。
カンタに設計フェーズについて書きましたが、次回はワードプレスを用いての制作について書いていきます。