今朝は小雨で天候が心配でしたが、天候も回復してきて、太陽が出てきました。第2回目、Halls Gap Lakeside Tourist Park の魅力について、昨日はインターネットのつながりが悪かったこともあり、あまり詳しく説明できなかったので、もう少し説明を付け足しておきます。
昨日も述べた通り、環境は最高です。パークの周りには野生動物がいっぱい。
散歩中にエミューと遭遇しました。エミューは飛ぶことのできない鳥です。ダチョウに似ています。走るのが速い速い。試しに勝てるかどうか試しましたが、結果は全くお話にならないくらいエミューは速いことに気づきました。
走る家
オーストラリアでは、キャラバンパークやホリデーパークが日本に比べてたくさん存在します。それだけ、オーストラリアの人はキャンプが大好き。テントや、キャラバンで休みになると家族でバカンスを楽しみます。キャラバンは動く家。寝心地のいいベッド、冷蔵庫、中にはトイレ、シャワー付き。
上の写真は僕のキャンパーとレイラです。中には流し台、ベット、ガスコンロが備わっています。これを車にけん引して、休みの時にはビーチに出かけたり、山に出かけたりしています。
ちょっと変わった宿泊施設
このパークには他にはない魅力がもう一つ。
レトロのキャラバンに泊まれる プラス プライベートのバルコニーから絶景を楽しめる。
テントがなくてもキャンプができる。キャンプをしたいけど、キャンプ道具がないから無理と思ってる方は必見です。Tipi(テイピー) という、アメリカインデイアンが昔使っていたような、テントに泊まることができます。
ここもバルコニーから絶景を楽しみながら、バーベキューをすることができ最高の気分を味わえます。
まとめ
一度機会があれば大自然の中でゆっくり時間を過ごして見るのもいいですよ。