昨日あたりから急に寒くなってきました。こんな寒いときにはキャンプファイヤーで、ぬくもりを感じるのがいいですよね。
キャンプと言えば、キャンプファイアーですが、今回は家の裏庭で子供とキャンプしてるつもりで、キャンプファイヤーしています。
そこで今回は、簡単そうでなかなかうまくいかない、キャンプファイヤーに一発で火をつける方法です。
Contents
火を起こすための原理
キャンプファイヤーをするためには、まず火が燃えるために必要なものが必要です。
ー酸素 (空気)
ー燃料 (薪木)
ー温度
メルボルンに在住の方は、州政府が運営するこのウェブサイトから、無償で薪木が拾える場所が確認できます。
http://delwp.vic.gov.au/parks-forests-and-crown-land/firewood
薪木選び
薪木は乾燥したものを選びます。薪木が濡れいると、なかなか着火しません。
薪木の積み方
1.初めに、新聞紙や紙を底に置きます。
2. 2つの薪木を両端に起きます。下から空気が入りやすくなるため。
3.2つの薪木の上に、小さい枝を重ねていく。徐々に上に行くに連れ、太い枝を積み上げていく。
4.いくつか中くらいの薪木を太い枝の上におく。
5.最後にマッチや、ライターで一番下にある新聞紙や紙に火をつける。
これでうまく火が薪木に着火します。
まとめ
キャンプファイヤーの前にいると、心が落ち着きます。ただし、火の後始末は忘れずに。
オーストラリアにお住まいの方は、Firepit(アウトドア用の焚き台)がBunningsで購入可能です。種類が豊富で、きっとお気に入りの焚き火台が見つかると思いますよ。