寝なきゃいけないけど眠れない。明日仕事があり、寝なきゃいけないのに、眠れない。こうなると夜は長いですよね。僕もコーヒーの飲み過ぎなどで、眠れない経験をしたことがあります。睡眠は我々の生活に欠かすことができないという記事を4月に書きましたが、睡眠不足になると、体がだるく、頭の回転も鈍くなってしまいます。
眠れないときには呼吸をすることで、眠りにつきやすくなります。呼吸はヨガなどでも取り入れられており、呼吸を意識することで、心と体をリラック状態にすることができます。
478呼吸法をしてみよう
478呼吸法って聞いたことありますか?呼吸法のテクニックで、眠れないときに効果があると言われいます。別名マインドフルネス呼吸法とも言われています。
478呼吸法のやり方
やり方はかんたんです。数字の4,7,8とあるように、この数字を意識するしながら、呼吸する。では始めてみましょう。
1.4秒間鼻からゆっくり息を吸う
2.7秒間息を止める
3.8秒間口からゆっくり息を吐く
これを、4セットほど行うことで、リラックス効果があります。
この478呼吸法は、アメリカの医学博士、アンドリュー、ワイル教授が提唱した呼吸法で、医学的にも効き目があると証明されています。
実際に試してみたところ、気持ちが落ち着いた感じがしました。
まとめ
眠れないと焦り始めたらこの呼吸法を取り入れてみると、心身ともに落ち着き、眠りにつきやすくなります。