今このブログを書いていますが、子供から胃腸風邪をもらってしまいました。子供3人は昨夜から、嘔吐、腹痛など胃腸風邪の症状が現れ、正直昨夜は大変でした。胃腸風邪は冬に流行することが多いですが、今日の記事は胃腸風邪の対処法、予防についてです。
胃腸風邪には幾つか種類がある
胃腸風邪の正式名称は、”感染性胃腸炎”といいます。この胃腸風邪はウィルス感染でなることが多いです。日本でも冬時期にはノロウイルスが流行りますよね、ウィルスの種類には幾つかあります。ロタウィルス、ノロウィルス、アデノウィルスなどが胃腸風邪の典型的なウィルスです。胃腸風邪は感染性が高く、家族の中で感染があると、瞬く間に広がってしまいます。僕も昨夜は気をつけていたつもりですが、朝になったら、お腹の調子がイマイチでした。
胃腸風邪の症状
胃腸風邪の典型的な症状は、嘔吐、下痢、腹痛、食欲不振です。腹痛が激しく、嘔吐、下痢を繰り返し、はじめの24時間から、48時間はとにかく嘔吐が激しく、水分補給が必要です。食欲もなくなり、何も食べる気になりません。
胃腸風邪の対処法
嘔吐や下痢で水分が失われるので、水分補給は重要です。食欲がなくなり、ほぼ1日は何も食べる気がしません。おかゆは水分補給にもなるので、食べれるようになったら軽いものから、少しずつ口に入れてみてください。僕もおかゆ作って、これから食べて寝ます。胃腸風邪になると体力消耗も激しいです。胃腸風邪を患ったら、早いうちにかかりつけの医者に診察してもらってください。
まとめ
子供が胃腸風邪になると大変です。日頃手洗いを徹底して予防に努めてください。嘔吐したり、下痢なので汚れたシーツや洋服はしっかり塩素系漂白剤で洗うことをおすすめします。