まずはじめに今日の記事は、オーストラリアで使われるスマホアプリについてです。日本ではこのアプリは使えません。さて前置きはさておき、オーストラリアへ観光で訪れる、留学、仕事、永住しているなど、生活は様々です。街を歩いていて、万が一交通事故、突然歩いている人が心臓発作に襲われたときなど、知らない土地では住所もわかりません。そんな時にスマホにEmergency+のアプリがあると、住所が分からなくても、アプリを使い緊急オペレターに居場所を知らせることができます。今日の記事は緊急時に役に立つEmergency+の記事です。
Emergency+はオーストラリア政府が推奨するアプリ
応急処置の講習に毎年参加しています。講習会では心肺蘇生やAED、異物除去、止血法などを学んで万が一に備えています。その講習に参加した時に、講師からこのアプリを紹介され、実際に自分のスマホに入れてみました。
このアプリは、アンドロイド版とiPhone版があり、オーストラリア政府が推奨しているアプリです。このアプリは無償でダウンロードすることができ、万が一の時に役立つアプリです。
位置がすぐわかり、自動で緊急オペレータに居場所を知らせることができる
もし車に乗っていて事故に遭遇してしまい、けが人がいたとします。自分は知らない土地で、場所がわかりません。こんな時にこのアプリが威力を発揮します。このアプリがスマホのGPSを使い、位置を知らせてくれます。これだけではありません。このアプリから緊急オペレター(000)に電話をかけると自動で位置が知らされる仕組みになっています。
まとめ
緊急時に備えてこのアプリをスマホに入れてみてください。万が一に備えておくと、緊急時に
役に立つと思います。