生きていく上で、お金を稼ぐことはとても大事なことですが、稼ぐ目的や、何か目標がないとイヤイヤ働く事になってしまうかもしれません。
人生は一度きりなので、楽しいことをしながらお金を稼げたら、最高だと思いませんか?
それができるんです。
趣味を仕事にする。
趣味からはお金は稼げないと思うかもしれないですが、これができるです。
著者がわかりやすく、趣味で起業するポイントなどを説明しています。
僕の趣味は障害物競走や、ワードプレスに特化たウェブサイト制作がありますが、ウェブサイト制作で言えば、長い時間でもパソコンの前に座り、ウェブ制作ができてしまいます。
テレビゲームをしてる感覚で、ウェブ制作中は途中で止めるのが、嫌なときがよくあります。
今日は、この本を読んでの自分の気づきや感想を書いていきます。
趣味を趣味で終わらせない
何かしら誰しも趣味はあると思います。
オリジナルのアクセサリーを制作したり、生花をしたり、楽しい時間を過ごしているときにはあっという間に時間が過ぎますよね。
僕も自分が好きなことをしているときには、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
この本で学んだことを幾つか紹介してきます。
著者は趣味起業をするにあったて、5つのポイントを上げています。
1.インターネットを巧みに使い、自分の趣味を広めていく=情報発信 今は誰でも簡単にブログやウェブサイトを持つことができます。
ソーシャルメディアをうまく使い、自分の存在を知ってもらうことが大事だと言っています。
2.来てほしいお客さんに集まってもらう=お客さんを引き寄せる 自分の趣味と同じ人をブログやメルマガで増やしていく。ブログを書くことで自分の専門性を語ることができます。
3.ファン作り=好きと言われることが大事 自分から積極的に情報発信していき、ファンを作っていくとこにより、信頼関係が生まれファンが増えます。
4.販売=お客さんに届ける 信頼関係を築くことで、購買意欲がわきます。
5.リピーターになってもらう=安定収入につながる アフターケアーを大事ににし、情報発信を続けることにより、固定客となるかもしれません。
情報発信を積極的に行っていくことが大切
どんなビジネスにおいても、自分から積極的に動かなければ誰も気に留める人はいませんよね。
よっぽどの大物でなければ、自分から行動して、自分の良さを訴える必要があります。
今はソーシャルメディア、ブログ、ウェブサイトなど手軽にはじめられるので、これらをうまく使い情報を発信していくことが大切だそうです。
僕もフェイスブックの広告の機能には驚くものがあります。
フェイスブックを使うと、自分のターゲットを細かく選択でき、かつ少額な予算で広告を出すことが可能です。
まとめ
この本は実例も上げて説明しているので、モチベーションアップにも繋がります。
インターネットをうまく使い、自分の媒体を持ち、情報を受け取る側でなく、発信していくことで、自分の専門性などを伝えることができると思います。趣味で楽しく稼げるようになると、更に人生にはずみがつきますね。