オーストラリアと言えばバーベキューですね。
休日には家族や友人と、バーベキューをしながらビールを飲み、会話を楽しみながら、バーベキューするのがオーストラリア(オージー)文化と言えます。
ところで
ずーっと欲しかった、本格的な炭焼のバーベキューグリルGetしました。その名もWeber Original Kettle (ウェバーオリジナルケトル)。
これは炭を使用するバーベキューグリル。アウトドア好きな僕としては、絶対手に入れたかったものです。
やっと手に入れることができて、ウキウキしてます。
今日はWeberで楽しむバーベキューとWeberの使い方について紹介します。
Weber Kettleで調理するメリット
焼肉でもそうですが、炭でする焼肉は、電気のグリルとは比べもになりませんよね。
炭はやっぱり赤外線で肉の中まで火が通り、余分な油を落とすことができるので、変な味が残りません。
表面はぱっりと焼けて、中はジューシー何とも言えない食感。
Weber Kettle (ウェバーケトル)の使い方
1.炭に火をおこす方法
A.チムニースターターに炭を入れる。
B.着火剤を2〜3個、網の上に置き点火する。
C.点火された着火剤の上にチムニスターターを置く。
D.炭に火がつくまで20〜30分待つ。
E.炭をWeberの炭用網に入れる。底の空気口を開ける。空気を入れてあげないと、炭の火 が消えます。
これで準備完了。調理できるようになりました。ガスと比べて火をおこすのに時間はかかります。
お昼は手羽先を作ってみました。
夜はラム肉のローストを今Weberで調理中。
ラム肉のローストレシピ
材料:ラム肉レッグロースト
プラムジャム
胡椒 少々
マスタード 大さじ1
ウスターソース 大さじ1
ドライハーブ オレガノ 少々
にんにく 3片
1.上のラム肉以外の材料をボールに入れ、よくかき混ぜる。
2.ローストラム肉をボールに入れ、冷蔵庫で1時間ねかせる。
3.Weberの上に、ローストラム肉を置き、蓋をして1時間15分調理。温度は400度。
まとめ
炭に火を起こす準備で20〜30分ほどかかりますが、炭で調理するバーベキューは良いですよ。
火の起こし方さえマスターしてしまえば、あなたも今日からバーベキューマスターです。
これからレシピなどを紹介していきます。