週末は子供と遊んで過ごしました。本当に子供は元気ですね。走り回ったり、飛び回ったり、どこからあれだけの元気が出るのか不思議です。
さておき、今朝はしっかり4時半に起床したんですが、いつもは6時から始まるグループセッションの10分前から、ウォームアップをして体を温めるんですが、今日に限って家を出たのが遅くなってしまい、グループセッションでウォームアップをしっかりせず、セッションに望んでしまいました。
その結果太ももに痛みが一瞬走りました。ウォームアップをしっかりしていれば大丈夫だったと思ってます。
今日は、運動する前のウォームアップについてです。
ウォームアップの目的とは
スポーツ選手の怪我が多い時期が冬です。なぜ冬に怪我が多いかというと、冬は筋肉が硬直しやすく、筋肉がよく伸びないために怪我になるケースが多いです。
ウォームアップの目的は筋肉の温度を上げることで、筋肉が伸びやすくなり動く行動範囲が広がっていきます。
もう一つの目的は、神経系の回路伝達をスムーズにすることができます。脳からの信号がスムーズに筋肉に伝わり動きが活発になります。
ウォームアップの効果とは
ウォームアップの一番の効果は何と言っても怪我の防止です。軽くジョギングやストレッチをすることで、筋肉をほぐし温度を上げることで筋肉がしっかり広範囲で動くようになります。その結果、怪我の防止に繋がります。
まとめ
健康な体にするには運動は必修ですが、運動する前にウォームアップをしっかりすることを忘れないでください。