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メルボルンの天候は一日に四季がある。メルボルンを訪れる際は、洋服に気を遣おう
二日前は気温が29度まで上がり、夏の天気でしたが、昨日は気温が前日と比べて10度も低く、肌寒さを感じました。メルボルンは一日に四季があると言われるほど、気候がコロコロ変わる町で有名です。1週間ほど前までは山では雪が降り、スキー場もシーズンを延長したばかりでした。
今日は、”メルボルンの天候は一日に四季がある。メルボルンを訪れる際は、洋服に気を遣おう”のお話です。
メルボルンを訪れるときは、夏物、冬物の服をお忘れなく
メルボルンは夏でも寒い時があります。メルボルンのクリスマスといえば夏ですが、5年ほど前のクリスマスは、山では雪が降るという異例のクリスマスなりました。それほどメルボルンはよく天候が変わりやすい町です。午前中晴れていても、昼過ぎには温度が急に下がることもあります。そんな時に備えて、メルボルンを訪れるときは、夏物と冬物の服が必要です。
9月から11月は花粉の時期
メルボルンの9月から11月は春にあたります。春といえば花粉の時期です。メルボルンには杉の木はありませんが、ユーカリやワトル(黄色い花)の花粉が飛ぶ時期です。この時期にメルボルンを訪れる場合は、花粉対策も忘れずに。オーストラリアの薬局で購入できる花粉症の薬を幾つか写真を上げておきます。
錠剤タイプ
スプレータイプ
まとめ
メルボルンはとても魅力的な町です。ですが一日でも気候の変化が激しい時があるので、メルボルンに訪れるときは夏物と冬物の洋服を用意することをおすすめします。あとこの時期は花粉症対策も忘れずに。