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クレジットカードの不正利用が発覚。クレジットカードの不正利用の対処法
昨夜銀行から一本の電話がありました。クレジットカードが不正利用された可能性があるという電話でした。僕の方でもクレジットカードの明細を早速確認。なんと全く身に覚えのないものが3つ発覚。早急に銀行の方でクレジットカードを止めることになりました。どこでクレジットカードの情報が漏れたのかはわかりませんが、インターネットの普及でオンラインで買い物をする機会が増えてきています。
今日のお話は、”クレジットカードの不正利用が発覚。クレジットカードの不正利用の対処法”のお話です。
クレジットカードの不正利用があったときにはどうする?
僕の場合は、銀行から不正利用の可能性があると言う電話をもらいました。不正利用があったのは、銀行から電話を受ける20分ほど前。ウェストパックバンクを利用してますが、自分が気付くよりも早く、銀行が不正に気づいてくれて、ちょっと驚きと感謝でした。もし不正があったと連絡がなかったら、自分はすぐには気づかず、被害が拡大してると思うとゾッとします。早速オンラインバンキングでクレジットカードの明細を確認。その中の3つに身に覚えのないものがありました。早速銀行は被害が拡大する前にクレジットカードを凍結。さてここで、もしクレジットカードの不正利用が合った場合に取る対処法を上げてみます。
銀行が不正利用とみなした場合は、クレジットカードの持ち主に連絡が行くかもしれません。まずそのときは落ち着きましょう。以下の事を確認してみてください。
*クレジットカードの明細を確認する。
*不正利用が合った日の日付を確認する。
*家族で同じクレジットカードを持っている場合は、カードを使用したかお互いで確認する。
*不正利用が確認された場合は、すぐに銀行やクレジット会社に連絡を取る。
不正利用でもなかなか見抜くことが難しいケースも有るのでは無いでしょうか。たまたま僕の場合は、同じ額が3回に分けて引かれており、銀行が不自然と思い僕に連絡をくれたのだと思います。
クレジットカードの不正利用を防ぐには
どこでクレジットカードの情報が漏れたのかはわかりませんが、買い物、オンラインでクレジットカードはなくてはならないものになっています。まさか自分のクレジットカードが狙われているなんて思っても見ませんでした。被害が大きくなる前に気付くことができ、今回の体験はある意味、クレジットカードを使用する上でのセキュリティーの大切さや、自分の身は自分で守らなければならないという認識をすることができました。ここでクレジットカードの不正利用を防ぐポイントを幾つか上げてみました。
*定期的にクレジットカード使用明細をしっかり確認する。最近はオンラインですぐにクレジットカードの明細を確認することができます。面倒がらず定期的に調べる習慣をつけることが、不正利用が発覚した時に素早く対処ができます。
*ネットショップで買い物をする時に、信用のできるお店で購入する。
クレジットカードの再発行
クレジットカードが凍結されると、面倒なことが起こります。クレジットカードが再発行されるまで使用できない。再発行されるまでには1週間かかるようです。とくに困るのは、自動引落しです。カードが止められているので、自動引き落としをすることができません。後の処理が面倒です。
まとめ
自分は大丈夫だと今まで思っていましたが、他人事ではありませんでした。今回はクレジットカードの管理やセキュリティーについて考えさせられる良い機会でしたが、これからはクレジットカードの管理には気をつけなけなければと認識させられました。みなさんもクレジットカードの不正利用に気をつけましょう。