子供の小学校でお泊まり会。自立性、協調性を子供に与えるいい機会
子供が通っている小学校で、昨夜お泊り会がありました。日本では修学旅行やキャンプでは宿泊しますが、オーストラリアでは学校でお泊まり会があります。寝袋とマットを持参し、自分たちの教室で寝るという、ちょっと変わったプログラムです。このお泊り会の本来の目的は、おそらく自立性や協調性といったものを、子どもたちに学ばさせる目的があるのではないかと思います。
今日は、”子供の小学校でお泊まり会。自立性、協調性を子供に与えるいい機会”のお話です。
ボランティアでお泊まり会参加
昨夜のお泊まり会に僕もボランティアとして参加。寝袋とマットを持っていざ学校へ。学校の行事には、積極的にボランティアとして参加させてもらっています。子どもたちが、どんな風に学校生活を送っているか間近で見られるので、とてもありがたいことです。去年、一昨年も学校で行われるキャンプに参加しましたが、とても有意義のある時間を過ごすことができました。ボランティアをすることによって、得られうことはとても大きいです。なかなか学校のことは、実際に中に入って見ないとわからないことがいっぱいあります。そこでボランティアをして機会を与えてくれる、学校にはとても感謝しています。
楽しいピザ作り
今夜の夕食は自分たちで作った、オリジナルピザ。自分たちで好きなトッピングを盛り付け、オーブンの中へ。それぞれグループごとに仕事の役割を振り分けられ、てきぱき動いており感心しました。夕食が終わると今度は懐中電灯を持って、いざ学校の周りの散策。子どもたちはなんでも興味津々。大人になると毎日の生活に新鮮さを忘れ、探究心が減っていくのでは無いでしょうか?
まとめ
なかなか学校の行事やボランティアに参加するすることは、難しいかもしれませんが、子どもたちの学校生活を見てみることは、とても良いことです。子供がどのように生活しているのかを間近で見ると、子供のことがよく見えてくるように感じました。