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コーヒーの飲み過ぎか?カフェイン摂取時間を決めることが良い睡眠につながる
どうも昨日はコーヒーをいつもよりも多く飲んだせいか、何度も夜に目がさめました。Apple Watchの睡眠アプリの結果を見ても、昨夜は熟睡できたと言えないものでした。
レム(浅い眠り)、ノンレム(深い眠り)を90分間隔で繰り返されますが、昨夜はこのリズムが崩れているという結果に。
おそらくその原因はコーヒーをいつもより多く飲んだことと関係がありそうです。
今日は、”コーヒーの飲み過ぎか?カフェイン摂取時間を決めることが、良い睡眠につながる”のお話です。
カフェインが体に残る時間は約8時間
僕の朝はコーヒーを作ることから朝が始まります。愛用のコーヒーパーコレータ(Coffee Percolator)。10年以上使用しています。
写真を見てもらうとわかると思いますが、かなり年季が入っています。毎朝6時までに2杯コーヒを飲みます。昨日は更にカフェでもコーヒーを飲み、全部で5杯のコーヒーを飲みました。
いつもはなるべく午後2時以降はカフェインの摂取を控えるんですが、昨日は友人と一緒に話をしながらコーヒーを飲むことに。
カフェインの持続時間はスタンダードのコーヒーで、約8時間ほどと言われています。ちなみにこの8時間と言う数字は、睡眠についての書籍に書いてあったことです。
引用 ”精神科医が教えるぐっすり眠れる12の法則”。ちなみに僕が最後にコーヒーを飲んだのが、午後4時。寝る時間から逆算してみると、午後4時にコーヒーを飲むことは、午前12時までカフェインが体の中に残っていると言うことに。
結果として、昨夜は寝付きが悪かった理由として納得いきます。さらにコーヒーの量もプラスされ、その副作用が睡眠に影響したと思われます。
Apple Watch睡眠アプリで昨夜の睡眠を検証
結果は思った通りでした。昨夜の熟睡できた時間は3時間30分。これでは疲れが取れないわけです。しかしこのアプリの信頼性には感心しました。
カフェイン摂取時間&量に気をつける
今日は寝不足のようです。急にランチを食べた後に眠気がさし、軽く昼寝をすることに。
30分の昼寝でかなり回復しましたが、昨日の教訓を次回に活かせねばと思いました。そこで、カフェイン摂取するときは、摂取時間と量に気をつける。
寝る8時間前にカフェイン摂取を控えると、睡眠に与える影響が少なくてすみます。またカフェインの摂取量にも気をつけなければいけません。
とくにエナジードリンク(レッドブル)などは糖質もかなり高く、更にカフェイン量も多いのでとりすぎにはご注意を。
まとめ
コーヒーやカフェインと取るときは、摂取時間にも気をつけたほうがいいです。夕方以降にカフェインを取ると、睡眠に影響を及ぼします。
コーヒーにはメリットも多いですが、やはりなんでも程々に。