肌寒い2017年メルボルンカップ
競馬のことはあまり詳しくありませんが、メルボルンは祝日です。
メルボルンカップは世界でも有名な競馬。
面白いことに、祝日になるのはメルボルンだけです。
ビクトリア州の他の地域、Geelong(ジーロング)、Ballarat(バララット)、Bendigoは祝日ではありません。
同じ州でも祝日なのはメルボルンだけなんて面白いですね。
今日は肌寒く、最高のレース日和ではありませんでしたが、テレビは朝から競馬の中継でもちきり。
メルボルンカップは競馬だけではなく、ファッションでも盛り上がりを見せます。
今日は、”肌寒い2017年メルボルンカップ”のお話です。
メルボルンカップは華やかな一面と暗い一面
メルボルンカップはファッションショーで華やかですが、その裏には暗い一面もあります。
とくにスマホが登場してから、簡単にギャンブルができる環境になり、テレビなのでいつもギャンブルの宣伝が流れています。
ここであまりメディアが取り上げないことが、簡単にギャンブルができる環境で、たくさんの人がギャンブルで人生を失うことです。
テレビでは競馬の華やかな一面しか取り上げていないのが現実です。
ギャンブルは依存症になる
賭け事は脳を異様に刺激し、依存症になる危険性を持っています。
またスマホから簡単に賭け事をすることができ、ゲーム感覚でハマってしまう人たちが多いのではないでしょうか?
ギャンブルの依存症から抜けるのは並大抵ではないと聞いています。
まとめ
ギャンブルで人生を棒に振ってしまってはどうにもなりません。
自分がもしギャンブル依存症になると思ったら、絶対に賭け事には手を出さないほうが良いです。
メルボルンカップは楽しいお祭りですが、一つ間違うととんでもないことになりかねません。