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オンラインで永住権レジデントリターンビザの申請をしたよ。オンラインなのに値段が異様に上がって驚き。
パスポートの更新を行い、今日はメルボルン日本総合領事館までパスポートを取りに行ってきました。これでまた10年は使える。意外と面倒なパスポートの更新。やっとホッとしています。さて、パスポートの更新はできましたが、後も一つやらなくてはいけないことが残っています。それは、永住権レジデントリターンビザの更新。僕が永住権を取得したのは2002年でした。
これで更新は3回目となります。一番初めのレジデントリターンビザ更新のときは、まだ移民局のオフィスにパスポートを持っていき、そこでシールをベッタとパスポートに貼ってもらえました。今はと言うと、全てオンラインで処理されるので、パスポートにシールが消えました。有料でパスポートにシールを貼ってもらえるようですが、まあ必要ないので、僕はしていませんが。
確かにオンラインでビザの更新ができるのは便利ですが、ちょっと負に落ちるところがあります。物価も上がり、ビザの更新料が値上げされるのは理解できますが、すべてオンラインで行っているのに、なぜ昔よりもかなり高額な料金を納めなければ行けないのか、ちょっと納得いかない部分もあります。
今日は、”オンラインで永住権レジデントリターンビザの申請をしたよ。オンラインなのに値段が異様に上がって驚き”のお話です。
レジデントレジデントリターンビザの更新を忘れないように
頻繁に日本に帰省したり、海外に出る方は、レジデントリターンビザの更新をお忘れなく。話に聞いたことがありますが、更新をし忘れて、海外に出かけ、オーストラリアに帰ってきた時に、入国を拒否された話を耳にしたことがあります。オーストラリアから出ないのであれば、レジデントリターンビザの更新をする必要はありませんが、これを忘れて海外に出かけると、帰ってきた時に困ってしまいます。
くれぐれも永住権をお持ちの方は、レジデントリターンビザの更新をお忘れなく。
オンラインなのになぜ高い?
政府がオンライン申請に踏み切ったのには、一つは費用対策もあると思います。昔の移民局は多くのスタッフが、ビザの対応に追われていたのを覚えています。オンライン化により、かなりの人員が削減されたのでは。じゃあその分、ビザ申請料金が安くなったかというと、その反対。昔よりも$140くらい上がってます。オンラインでこちらが情報を入力するだけなのに、こんなに徴収するなんて、ちょっと納得がいかない。けどこればかりはしょうがないので、支払いましたが。
まとめ
オンラインでの書類申請はとても便利ですが、もう少し料金を下げてもらえたらいいのですが。まあこれで5年間は心配することがないので、よしとしよう。