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Mac (マック)OSを最新のSierra(シエラ)にしてみた。新しいMac OSをインストールする時に忘れていけない3選。

2018年3月10日 by s9810758

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Macのパソコンを使い始めてから、かれこれ10年。はじめて購入したMacはMac Mini。名前の通り、コンパクトなサイズで、手のひらに乗せて持ち上げることができるサイズです。これが僕のはじめてのMac との出会い。この頃は大学で、iPhoneのGPSを使ったアプリを制作していました。iPhoneアプリの開発には、どうしてもMacが必要になり、その為にMac Miniを買いました。今までお世話になったMac Miniには2年前に引退してもらい、次期候補として頑張ってもらっているのが、iMac。2年前に購入しましたが、この当時ではトップレベルのiMacを手に入れました。これには今でも毎日大変お世話になっています。ほぼ毎日と言っていいほど頑張ってもらい大助かりです。去年は更にMacbook Pro新型が登場したので、旧型モデルのMacbook Proがお値打ちな値段で手に入れることができました。旧型と言っても中身のスペックはほぼ新型と同じ。新型と違うところと言えば、ファンクションキーがタッチパネルに変わったくらいです。それ以外は中身は同じ。自分で言うのは何ですが、ホント自分はMac大好き人間です。さてさて、ここで本題に戻りましょう。Macユーザーの方に質問です。現在どのOSを使用していますか?僕はこの記事を書く前までは、OS X El Capitanを使ってました。全くこのOSでも問題なかったんですが、久しぶりに色々なアプリが集まる、Apps Store(アップストア)を眺めていたら、メインのバナーに新しいOSがアップデートできると書いてあります。興味津々で覗いてみると、それも無償で新しいOSにアップデートできるではないですか。
今日は、”Mac (マック)OSを最新のSierra(シエラ)にしてみた。新しいMac OSをインストールする時に忘れていけない3選。”のお話です。

Contents

  • 1 新しいOSに切り替える時に気をつけること
    • 1.1 *バックアップを取ってからアップグレードする。
    • 1.2 *プリンターやスキャナーなどのドライバーが対応しているか確認する。
    • 1.3 *Mac本体 (Macbook, Macbook Proなどを含む)が新しいバージョンのOSに対応しているか確認。
  • 2 まとめ

新しいOSに切り替える時に気をつけること

Macユーザーだったら、新しいOSが開発されたらとても興味があると思います。「一体どんな機能があるんだろう」、新しいOSの情報を見つけてから、早くダウンロードして試したい。でもOSのバージョンアップには注意が必要です。特に新しいOSをインストールするときに注意する点を幾つかリストアップしてみます。
新しいOSにアップグレードする時に注意点

*バックアップを取ってからアップグレードする。

新しいOSにアップグレードする時に、Appleのサーバーからダウンロードを開始します。ダウンロードが完了したら、新しいOSのインストールが開始。もしインストール中に停電してしまったり、アプリのの不具合などでインストールを完了することができず、おまけに旧OSも使えなくなったら、Macの中にあるデータにアクセスすることができなくなります。こんなことになったら本当に大変。とくに大事な写真や文章が取り出せないとなったら、むちゃくちゃ焦ります。こんなことにならないためにも、OSをアップグレードする前に、一旦外付けのハードディスクにデータを移したり、またはクラウドを使ったりすることが大切。まずOSのアップグレードをする場合は、必ずバックアップをお忘れなく。

*プリンターやスキャナーなどのドライバーが対応しているか確認する。

今はしっかり動いているプリンター、スキャナー。でも新しいOSにアップグレードすると、機種によっては動かない場合もあります。これはプリンター、スキャナーのドライバーが、新しいOSに対応していないためにおこります。とくに古いプリンター、スキャナーを使っている場合は注意が必要です。最新のモデルのものであれば、余り心配する必要はありませんが念のために確認してみることをおすすめします。

*Mac本体 (Macbook, Macbook Proなどを含む)が新しいバージョンのOSに対応しているか確認。

新しいOSには確かに魅力がいっぱいあります。機能的に見ても旧型のOSよりも機能が充実してますが、充実した機能をフルに活かすには、やはりMac本体(Macbook, Macbook Pro)が新しいOSに対応しているかが鍵を握ります。旧型のMacであれば、なんとかギリギリで新しいOSにアップグレードができる機種がありますが、RAM(メモリー)やCPU(中央処理装置)、ハードディスクの空き容量が新しいOSの使用条件をギリギリで対応している機種は、新しいOSインストール後にスピードが遅くなる、長い間Macが反応してくれないなど問題が出てくることもあります。Macの機種がOSの使用条件をクリアしていない場合、またはギリギリの場合はアップグレードすることを控えたほうがいいかもしれません。旧型のMacユーザーはとくに注意が必要です。

まとめ

OSのアップグレードには魅力もありますが、無作為に新しいOSにアップグレードをして、データが消えてしまった、そんなこともありえます。新しいOSへバージョンアップするときには、それなりの準備が必要です。そのなかでデータのバックアップは必ず行ってください。ソフトウェアやOSなどは簡単に元に戻すことができますが、大切な思い出の写真、音楽、文章などは消え方によっては、復元が不可能な場合もあります。ですのでデータのバックアップは絶対お忘れなく。
まだ新しいOS、Sierra(シエラ)をインストールしたばかりなので、これから新しいOS Sierraの機能や魅力について探って後ほどご報告しますね。

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Filed Under: Mac, Macbook Pro Tagged With: Mac OS, OS アップグレード

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---[最新版]---2019年1月更新
このブログの作成者
Shinny

Scanezy Net メルボルン発 人生向上ブログは、オーストラリア メルボルン在住歴23年でしたが、メルボルンからダーウィンへ引っ越しをしました。

メルボルンとダーウィンの距離はざっと3,700km。

北海道から台湾くらいの距離があります。まさに大陸をまたぐ大移動をしました。

このブログもおかげさまで始めてから2年が経ちます。以前は主にメルボルンの情報をこのブログで取り上げてきました。メルボルンには在住歴が長いので、なにかお役に立てられる情報があれば、これからも引き続き投稿していきます。

ダーウィンの情報もこれからどんどん書き込んでいくのでご期待ください。

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