オーストラリアでボートラインセンスを取得することは、一つの夢でした。
フィシングチャーターボートや、フィリップ島でボートをレンタルし、釣りをしたこともあり、ますますボートライセンスを取得したくなり、ボートライセンス取得のための講習会を受講することに。
ビクトリア州のルールでは、ボートライセンス取得には、まず学科を学び、テストを受けることが義務付けられています。
日本と違うところは、学科をパスするだけで、免許が取れてしまうこと。
そこでボートラインセンスを取得するのに、一番の早道は、VICロードが認定する、海洋ライセンストレナーの元で学科を学び、そこでテストを受けることが一番の早道。
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ボートライセンス取得コースに申し込む
まずはじめに、VICロードが認定する、トレナーやマリーン学校に申し込みます。
メルボルンの場合、毎週学科を受講できます。
僕が受講したがマリーンサービスは、Adam’s Boat Course。https://adamsboatcourse.com.au
受講時間は4時間。
上記のマリーンサービスはオンラインで申し込みが可能です。
ボートライセンス受講に必要なもの
*筆記用具
*身分証明書(運転免許書、パスポート)
*受講料120ドル
学科を受講
午後6時から始まり、みっちり4時間、休憩もなしで学科を学びます。
海洋上の安全ルール、緊急時など、インストラクターが重要な部分は何度も繰り返し言ってくれます。
繰り返し、力説で言うことろは、ほぼ試験で出てくる問題なので、しっかり頭に入れておくことが大事です。
4時間の学科を終えると、最後は学科テスト。
問題数は30問あり、26門正解が必要。さらにジェットスキーの免許も取りたい人は、更にジェットスキーに関する問題を15問中13問正解が必要です。
学科テスト
学科テストは、3択問題。インストラクターが強調した部分の問題が出ます。
ややこしい問題もあるので、急がずゆっくり。
テストの結果は?
結論から言うと、合格しました。
ボート、ジェットスキーがこれから乗れます。
これで終わりじゃない。コースの合格書をVicロードに持っていく
4時間の学科を無事終え、やれやれ。でも、もう一つやることが。それは合格書をVicロードに持っていき、VICロードで免許を発行してもらいます。
合格書は、発行から1年間有効。1年以内に、VICロードで免許の発行をしてもらいましょう。
まとめ
夢だったボートライセンスも取得し、気持ちはハッピハッピー。ボートからの魚釣りを、今から楽しみにしています。将来はボートで釣りを楽しむ自分の姿を思い浮かぶと、今からニヤニヤしてきます。
いつか、ボートで旅ができたら良いな。