G’day(@scanezy)です。
以前クインズランドに引っ越しをするとご報告しましたが、急遽目的地変更になりました。
引っ越しの場所に決まったのが、なんとダーウィン。
メルボルンはオーストラリアの一番下に位置していますが、ダーウィンはその反対のオーストラリアのてっぺん。
メルボルンからダーウィンまでの距離は、約3700KM。
北海道の最北端、稚内からビーチのきれいな石垣島辺りまでの距離があります。
もちろんこれだけの距離が離れていると、全くメルボルンと気候も違います。
そんなわけで、現在家の中はダンボール箱だらけ。
来年1月にメルボルンを出発しますが、その前に現在の家を貸し出すために、今週末中に家をでなければなりません。
Contents
メルボルンからダーウィンの引っ越しで使用する、セルフコンテナサービス
メルボルンからダーウィンの引っ越しとなると、コストも同じ州の引っ越しコストと比べて、かなり割高です。
いくつかの引越し業者に問い合わせたところ、最も見積もりが高かった業者が、なんと$10,000 (約80万円)。
さすがに$10,000は費用的にかかりすぎなので、更に安い引越し業者があるか調べてみると、見つけました。
セルフですが、コンテナをまるごと1つ貸してくれるサービス。
一番この業者が費用的にも安かったですが、それでも$5000(約40万円)。
結局この業者で、引っ越しをお願いすることにしました。
Budget Self Pack Containers (バジェット セルフ パック コンテナ サービス)
今回の引っ越しでお世話になるのが、Budget Self Pack Container サービス。
家までコンテナを持ってきてくれ、荷物をコンテナの中に入れたあとは、取りに来てくれるサービス。
コンテナのサイズも20ft。よく大きな貨物船の上にコンテナが乗っていますが、あのコンテナサイズです。
長さ6メートル、高さ2.5メートル、幅2.5メートルと結構な大きさです。
車もこのコンテナに入れて運ぶことができるそうです。
ただしコンテナを持ってきてもらうには、コンテナを置くスペースがあること。
残念なことに、我が家にも6メートルのコンテナを置くスペースがないので、一度トラックで家から、コンテナがある場所まで運ばなければなりません。
コンテナサービスでついてくるもの
Budget Self Pack Containers (バジェット セルフ パック コンテナ サービス)でついてくるものは、30枚の毛布(家具などに傷を防ぐため)、30メートルロープ、トロリー(荷物を運ぶときに、トロリーがあると楽です。)
どの引越し業者も、ダンボールは有料なので、もし引っ越しをするときは、先にダンボールを調達すると、箱詰めがスムーズに行えます。
意外とダンボール箱は、お金がかかります。
まとめ
メルボルン以外には住んだことがないので、今からダーウィンの生活は楽しみです。