G’day (@scanezy)です。
ダーウィンに来て1週間が経ちましたが、環境にも慣れてきました。
町が小さいこともあり、今ではおおまかな地理も把握でき、車での移動も楽になってきています。Googleマップにはホント感謝(笑)。
ダーウィンに来て間もなく2週間になりますが、驚くことに日本人がいません。
マーケット、ショッピングセンター、町へ出かけましたが、まだ一度も日本人と会ったことがありません。
ある意味、英語を本格的に学びたい人には、ダーウィンは取って置きの場所かもしれません。
英語を本気で学びたい
僕はメルボルンに降り立ったのが1995年。はじめは語学学校へ通っていました。
その頃の悩みは、どうしても日本語を多く使ってしまい、英語を思ったようにしゃべれないことでした。
そこで、メルボルンから150キロ離れた、Bendigoの町で1年間生活することにしました。
この1年間は、とっても貴重な体験になりました。
周りの環境が英語ばかりの環境だったので、1年後にはかなり英語が上達しました。
ダーウィンを語学留学地として選ぶメリット
1月のダーウィンは確かに暑いですが、ダーウィンを語学留学地として選ぶメリットは大いにあります。
*日本人が少ない。
大都市と比べてダーウィンは、日本人の数が少ないですが、これってある意味英語を学ぶ上ではかなりのメリットになります。英語だけの環境に飛び込むと、飛躍的に英語が伸びます。
*大自然いっぱい
ダーウィンには大自然がいっぱい。あいにくビーチで泳ぐことはできませんが、きれいなビーチ、熱帯雨林、ダーウィンの近郊には、国立公園がたくさん。
*1年中が夏
日本の冬はとっても寒いですが、ダーウィンは1年を通して温度差があまりありません。
ダーウィンのシーズンは雨季と乾季の2シーズンだけ。4月から9月までは乾季で、この時期のダーウィンはとても過ごしやすく、様々なイベントや、マーケットが開かれます。
*1年を通して釣りが楽しめる
ダーウィンといえばやはり釣り。オーストラリアでも有数の釣り場がいっぱい。
大物のバラマンディーを釣り上げることができます。
釣り場も豊富で、手軽に釣りが楽しめるのもダーウィンならでは。
まとめ
ダーウィンで英語を学びながら、大自然に触れることができるダーウィン。
大都市とは違い、生活もゆったりとしており、英語を勉強するにはもってこいの環境です。
さらにオージーの人達と触れ合う機会も豊富です。